『新庄剛志』~サービスの人
実家で食事をとっていると、“ビストロSMAP”に新庄が出ていた。普段、バラエティ番組をあまり見ない俺だけど、ハマってしまった。やっぱり、やつは面白い。
「今後もみんなをあっと驚かせることを続けていきたい」
プロ野球パ・リーグ、北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームでの引退会見。日本一から一夜明けた10月27日、新庄剛志選手は球団が用意した会見場の使用を拒否し、マウンドで報道陣の質問を受けた。らしいなあ~
SMAP×SMAPでの彼は最高だったけど、まだまだ準備段階のはず。
中高時代、学校帰りに友人とよく甲子園に行った。もちろん、阪神ファン。
「弱小タイガースを応援して、勝たせる」のが楽しかった。事実、俺が行った試合はよく勝った。そういえば、大学生時代(定位置をキープしてた時代です)、13連勝(約3年間)したこともあった。
ライトスタンドから彼の守備を見るのが楽しかった。矢のような送球や打球の落下地点への到達速度、打者ごとの守備位置、ダイビングキャッチ、そして、チャンスに強い打撃。
彼のサヨナラホームランを、2回以上は目撃している。元巨人の石毛博史(近鉄、阪神でもがんばってたなあ。彼のブログはココをクリック☆)からレフトスタンドポール際に運んだもの、雨の試合でバックスクリーンに叩き込んだもの…
タイムリーヒットやホームランを打った後、センターの守備に着くと、新庄コールが起こる。ライトスタンド、レフトスタンド、アルプススタンド…。彼はその全てに応えていた。俺たち観客に気をとられていたため、センターフライに追いつけないこともあった。
そういえば、普通のフライなのに、わざとスタートを遅らせて、ダイビングキャッチをしていたなあ。
とにかく、サービス精神旺盛!!
日本一が決まった後、「忘れられない出来事は?」と問われ、彼は答えた。
「1997年のオールスターゲーム。僕が打席に立つと、応援がボイコットされ、外野席からペットボトルとかビール缶が投げ込まれた。このとき感じた寂しさというのは、とても言葉ではあらわせない」
実は、この試合に足を運んでいた(当時、西武の松井稼頭央選手<今はコロラド・ロッキーズ、公式HPはココをクリック☆>がMVPをとっていた)。3塁側の内野席で観戦していた。
このシーズンの新庄はとても成績が悪かった。シーズン中、甲子園で何度野次ったことか。でも、ファン投票で選ばれた彼への応援団の態度には強い違和感を覚えた。ファンのために出場した彼に、あまりにも酷じゃないか…
弱い阪神へのストレスを新庄に対してぶつけているようにもみえた。
「ボロボロになって野球選手を終えたくはない。まだできるのに……って言われながら辞めたい」
「3年後にFA資格を取ったら、日本に戻ってプレーするのも選択肢だと思っている」
彼が、阪神タイガースからニューヨークメッツに移籍した直後に出版した『ドリーミングベイビー』という自伝の中の言葉。
引退後、読み返してみたら、まさに有言実行じゃん☆
これから新庄が何をやらかすのか、目が離せない!!
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